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最終更新日: 2011年08月11日 

退役したAV機器

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bulletHITACHI DV−DH500W ハイビジョンHDD/DVD レコーダ
HITACHI DV−DH500W ハイビジョンHDD/DVD レコーダ hitachi_DV-DH500W_1.jpg

日立DV−DH500W ハイビジョンHDD/DVDレコーダーを購入しました。(2005/12/10)
地上波デジタル放送の電波が届くようになったことで、乗り遅れてはならずと購入。
しかし、4:3の標準の画面には、デジタル放送は不向きです。基本を16:9の横長TVに合わせているようで、多くのプログラムは、4:3で見ると上下に黒帯が入ります。 なかには、上下左右全部に黒帯が入ることもあります!
さらに、いろいろな文字が表示されますが、これらをくっきり表示する為には、レコーダーとTVは、HDMIや、コンポーネント接続をしないときついです。古いTVでは、コンポジット接続になります。
実際にデジタル放送の視聴には、最新型の16:9の画面が必須。しかも、一回り、画面サイズの大きいTVが必須。
プロジェクタがあるので、テレビは現在の36インチ4:3テレビと高さが同サイズで16:9にすると、48インチが我が家での最適サイズになります。このサイズでプラズマ、フルハイビジョンが出るまで待ちます。地上波デジタルの普及に伴い高画質のテレビの発売が期待できます。
あわてずに、じっくりとデジタル放送に対応しましょう。

発売直後の製品を購入するのは久しぶりです。
しかし、デジタル機器は日進月歩のため、新製品が性能的にも機能的にも優れています。なんと、ハードディスクは500GByte!で、Wチューナ。
しかも、日立の製品を購入するのは初めて。TVやビデオ関連は、日立のお手の物なので、心配せずに買いました。

買って間もないので、使い方をマスターしていないので、間違っているかもしれませんが、”使いにくい”!!。
 1.録画後の編集機能が、最低!。アナログ放送録画時の、コマーシャル・カット機能 は、「とばし観」として独立しているため、チャプター作成をすると無効になってしまいます(編集機能はPioneer DVR-515Hの圧勝)。
 2.リモコン操作に対する応答が遅い!デジタル放送なのでしょうがないと思われていますが、工夫が出来て良いのでは!。例えば、”チャンネル”ボタンが押されたら、即座にチャンネル表示を行い、その後、おもむろに放送画面を表示(切換え)するなど。
 3.デザインが、成金趣味…黒のアクリルパネルは良しとして、上下の銀メッキの横バーは最悪(ヘアーライン処理なら許せるけど!)。
   さらに、ブルーのLEDがギラギラと横一列に点灯(これは、即、消灯モードに切替)。
 4.……不具合時のメッセージ(エラーメッセージ)が少なく、とにかく”使いにくい”!!


購入して約半年後の2006年7月、突然BSデジタル放送の全放送局が受信できなくなりました。CS放送は正常に受信できるのでアンテナではありません。また、他のDVDレコーダではBSアナログ放送は受信できます。、地上波デジタル放送も正常に受信できます。「簡単セットアップ」を、再度行ったところ、BS受信レベルは0でした。
インターネットや日立のWebで調べたのですが、分からないので、日立家電品のご相談窓口に相談メールを入れたところ、丁寧なアドバイスがあり、その指示通りに設定したところ、見事に解決しました。メールの書き方から察するに、私が始めての問合わせ(トラブル)では無いようです。応答も速かったし!
メールを転載できないので、要約すると……
@本体前面向かって左側の扉を開け、一番右にある「リセットボタン」を押す。
A受信設定の初期化(各種設定→設定の初期化)をする(取扱説明書 「接続・設定編P.69参照」)
B地上デジタルのチャンネル設定(初期化でデータが消えるため…同 「接続・設定編P.52,53参照」)

めでたし、めでたし


購入して約2年半後の2008年9月、故障しました。
故障と言うより、動作不良と言うべきかもしれません。2005年12月に購入以来、アナログ放送の録画が多かったため、操作性の良いPioneerのHDD/DVDレコーダーを使用してきました。
最近になり、デジタル放送の録画。ダビングが必要になってきたため、DV-DH500Wのダビングモード を使い出しました。
ところが、うち1枚はダビングが出来たのですが、他の5〜6枚はうまくダビングが出来ずにDVD-Rをだめにしてしまいました。中には、貴重なHDD内の録画もだめにしてしまい、多大な損失が発生してしまいました。DV-DH500Wには、「ダビングを中止します」と表示され。ダビングが終わってしまいます。その際DVD-Rにはダビングできてません。
そこで、「日立家電品のご相談を承る窓口」に問い合わせたところ、一度サービスマンを派遣し点検させて頂きたいとのことでした。
早速、派遣を依頼しました。サービスマンは、内部ソフトウェアのバージョンアップと、”念のため”ドライブの交換を行いました。結果、問題なくDVD−Rに書き込めるようになりました。
気のせいか、ソフトウェアの動きが速くなり、ダビング関連のモードは、サクサクと動くようになりました。
ところで、インターネットで、”DV-DH500W 書込み不良”で検索したところ、有用な情報が得られなかったのですが、”DV-DH500W 修理”で検索したところ、同じような症状の書込みが見れました。
価格.comの書込みが役に立ちました。ドライブ交換後に貰った、「新型DVDドライブの強制イジェクトについて」の内容が、ピンを差し込む方法から、開閉ボタンの長押しに変わっているのも同じでした。
DVD書込みで問題がある場合、イライラしながらいろいろチェックするより、早めにサービスセンターに連絡するほうがベターです。

2011年8月 Panasonic DMR-BZT600 ブルーレイディスク レコーダ購入にともないリタイア

 

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Pioneer DVL-919 DVD/LD プレーヤ
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パイオニアのDVL−919 DVD/LDプレーヤ(中古)を、 Yahoo!のオークションで購入しました(2004年12月)。
97年に購入したDVL−9 LDプレーヤが古くなり、汚れたLDの再生ができなくなった為、今後のサポートを考慮して、現行機のDVL−919を購入しました。
音質は、DVL−9と比較して、ベールが1枚はがれ、各楽器の一音一音が正確に分離されスピーカから出てきます。
ノイズに埋もれていた音が表現されています。
DVL-919は1999年発売の古い機種ですが、DVL-9に比較すれば新しい設計です。
ディジタル機器は、未だに進歩している為、最新機器のほうが映像、音質ともに優秀です。大正解!。

DVL-9,DVL-919共に弱点は、LD再生時のディスク回転音が大きいことです。盤が大きいのでやむを得ないけど!
特に、ケースの天板が薄いため、大きなLDが回転を始めるとその騒音がもろに聞こえてきます。
DVDの場合は気になりません。そこで、天板に制振材(Dynamat)を貼り付けます。
これで、何とか許されるレベルになります。
このDynamatは、パソコンの静音化にも効果的。ケース、特にサイドパネルに貼り付けると効果的です。

Dynamat Installation Sheet はここをClick!、 カタログはここをClick!


残念なニュース:
パイオニアは、レーザーディスクプレーヤーの生産・販売を終了することを発表した。現在も販売しているDVL-919/CLD-R5/DVK-900/DVL-K88の4機種を、2009年3月を目処に生産終了する。今後の修理対応については、部品の最低保有期間(生産終了時を起点として8年間)は継続するとのこと。なおこの期間が経過しても、修理に必要な部品の在庫がある場合は対応するという。パイオニアのニュースリリース 。(2009年1月15日)

その後の2010年7月、DBP−4010を購入したので、本器はリタイヤしました。

 

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Pioneer DVR-515H-S DVD レコーダー
パイオニアDVR−515H−S DVDレコーダー (DVR-515h.jpg)

パイオニアDVR−515H−S DVDレコーダーを購入しました。
発売直後の製品を購入するのは久しぶり。(2003/10/31)
第1ロットは何かと問題があるので、発売後半年程度待ってから買うのが良いのですが、今回は、DVR−510の兄弟機でもあるので製品自体安定していると判断し、購入に踏み切りました。
まずは、中身を拝見。DVD−R/Wドライブはパイオニア製DVR−106−XA、ハードディスクはMaxtor製DiamondMax 16の120GigaByteを使用。パソコンのようですね。
しかし、マザーボードの表面(上面)には、半導体部品はなにもついていません。裏面についているようです。
これは、強制換気ファンの風の流れ(空気は本体下部から取り込み)を考慮してのことと思えます。

本機購入時に、価格を調査したところ、次の順に価格が安いことが判りました。(2003/10/31現在-消費税抜き)
    1.インターネット・オークションで在庫を持たないで販売するショップ…\71,000+運賃(最安・納期〜3週間)
    2.インターネット・オークションで在庫を持って販売するショップ…\75,000+運賃(即納)
    3.価格.comなどに価格を載せているショップ…\77,500+運賃
    4.アバックなどの有名AV量販店…\79,800
    5.MURAUCHIなどの有名大型量販店…\89,800
    6.地域量販店
    7.他…\100,000
…良いものを安く買おう!…
…………音質レポート・・ではないですね。……………

2011年6月、アナログ放送終了間近により、本器はリタイヤしました。
 

 
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 JBL 435Be ドライバー + 石材ホーン

オークションで、JBL 435Beドライバーを購入したので、久しぶりに周波数特性の測定を行いました。
ドライバーというとマグネットと鉄の塊で、重量は10Kgぐらいあるのですが、435Beの重量は1.4Kgと小型軽量、持ってびっくり。ネオジュームマグネットのおかげです。

さて、ドライバーだけの特性では、まったく意味が無いので、おまけに付けてくれた石材ホーンに取り付けて測定しました。おまけといっても、1個¥15万もする、高級品です。
測定器というほど大げさではなく、パソコンのサウンドカードと、Free Wareの「WaveGene」と「WaveSpectra」を使います。あとは、マイクロフォンだけです。(わたしは、BEHRINGER ECM8000を使ってます。詳しくはココを参照)
注意するべきことは、WaveSpectraのヘルプにも書かれていますが、スイープ速度を充分に遅くしないと、FFTの原理上、高域特性が悪く見えてしまうことです。

結果は…「JBL オリンパス/他 スピーカ 測定データ」のページ。

435Beと同時に入手したAD435アダプターは、スロートを2インチ径に変換するとともに、取り付け穴位置を102mmに変換します。詳細はココ

残念でしたが、2008年6月Yahoo! Auctionで売却。素直で個性を主張しない425BeではJazz/Rockの再生には物足らず(個人の好み)、さりとて、2つも3つもスピーカーを飾っておくわけにも行かない為売却しました。

435Be Specification
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Throat Diameter : 38mm(1.5inch)
Nominal Impedance : 6 Ohm
Minimum Impedance : 5.0 Ohm @1.5kHz
DC Resistance : 4 Ohm @25degreeC
Power Capacity : 50W continuous program above 800Hz
Sensitivity : 110dB SPL, 2.83V at 1m
Frequency Range : 500Hz to 15kHz
Recommended Crossover : 800Hz or higher, 12dB/Octave slope minimum
Diaphragm : 0.04mm thick pure Beryllium
Voice Coil Diameter : 76mm(3.0 inch)
Voice Coil Material : Edgewound Aluminum ribbon
Flux density in gap : 2.0tesla(20,000gauss)
Dimensions : 108mm diameter, 91mm depth
Net Weight : 1.4kg
 

 
bulletPioneer DV-S10A DVDオーディオ/ビデオ・プレーヤ
DVDオーディオ・プレーヤ (dv-s10a.gif)
アンプ/スピーカの音質が良くなってくると、次はDVDプレーヤも良いものが欲しくなります。高音質CDプレーヤを買うか、DVDプレーヤを買いかえるか悩んでいましたが、結局、DVDオーディオの名前につられて、 Pioneer DV−S10Aを購入しました(2000年3月)。定価¥20万を¥152,000で、いつもながらAVAC にお世話になりました。受注残も無くなったと言うことで、発注後1週間で入荷しました。
S社からDVDオーディオが発表されるのを、首が長くなるほど待ったのですが、Super Audio CDで忙しいのか、義理立てしているのか?はたまたプレステ2で多忙か?で、いまだ発表されません。
それに対し、P社はDVDオーディオに積極的!…意気込みを買いました。
古くはLDプレーヤ(CLD9000)も、LD/CD/DVDコンパチ・プレーヤ(DVL-9、DVL-919)もPioneerです。私の場合、光ディスク関係はP社と相性が良いのでしょうか!
しかし、2000年8月にDVL−9が故障!、修理代¥15,960取られました。購入後約3年です。そう言えば、CLD9000の故障がきっかけでDVL−9に買い換えたのでした。

第1印象: DVD表示のブルーLEDの色が綺麗!!トレイの開け閉めの時の動きに高級感あり(安っぽい音がなく、スピードは遅いが、とても静かな動作音。)!
さて、音質レポートとしては、S/N比が最高!、引き締まった低音!やや高音がきついかな? この機械は電源の極性に敏感です。  …まずは、エージングから……。

第2印象: S/Nの向上により、今までノイズに埋もれていた音が聞こえるようになりました。とは言っても耳に聞こえるようなノイズは無かったのですが!
引き締まった低音により、音の粒立ちが良くなり、今まで苦手だったピアノの音がピアノらしく聞こえるようになりました。楽器の定位もよりはっきりしてきました。
「ヘル・フリーゼス・オーヴァ」を聞くと、CLD−9の場合リハーサルのようですが、DV−S10Aだと本番のように聞こえます。 つまり、一音一音を微妙な音の強弱をつけて弾いているのがわかります。明らかに、分解能が上がっています。
購入時の検討には入れてませんでしたが、画質もかなりUP!明らかに分解能が上がってます。これは、うれしいおまけ!。
内蔵2ch.DACも優秀!アナログ/デジタル接続の音質差はありません。 プリアンプ(TA-E9000ES)には5.1ch.アナログ入力が無いので比較は出来ません《DVDオーディオに対応できるのか?→TA-P9000ESプリアンプが発売されました》。

Dolby測定: 仕事の関連でDolby社のエンジニアの手で、DolbyDigital認証用テストプログラムを使って、性能を測定してもらえました。 良く設計されたプレーヤだとのコメント。測定データを入手しましたが、公表は出来ません。丸秘事項。

リモコン: なんと、DV−S10Aのリモコンを操作すると、DVD/LD/CDコンパチプレーヤ(DVL-9)もいっしょに動作します。 トレイのOpen/Closeボタンを何回も押してると、そのうち動作が逆になってきます。使い方によっては面白いのでしょうが、Pioneerの同種製品は2台買ってはいけないようです。

DVDオーディオ: DVDオーディオのソフトが発売されていないのに、何故、DVDオーディオ・プレーヤを買うのか訊かれます。 また、96KHz(192KHzサンプル)の音なんか聞こえないくせに!とも言われます。 理由は、96KHzを再生するように設計されたプレーヤなら、20KHzを再生するのは朝飯前だからです。余裕・余裕!…280馬力のエンジンを積んだスポーツカーを買うのと同じです。 …勿論、DVDオーディオのソフトが早く発売されることを望んでます。

不思議: いつも思うのですが、デジタル機器でデジタル出力をしているのに、何故、音質が違うのか?。 デジタルは1か0の世界で,もし読み取りミスが起これば、エラー処理(リトライ)をするはずなのに!つまり、データ欠損=音質の劣化は起こり得ないハズ!?ところが、現実は音質に大きな違いが出ています。

壁の反射・吸音: ところで、我が家のリスニングルームの正面は、反射性の壁になっています。これだと、音楽を分析的に聞くのには適していません。 音の定位を明確にするには、吸収性の壁が適しています。吸音パネルが各社(東京防音。他)から発売されていますから、これで調整ができます。
ということで、さっそく買ってきました(2000年6月)。東京防音のアコースティック・コンデショナーGAC−500です。音質は「ウーム」、好みの範囲…と言ったところです。分解能は上がりますが、響きが減ります。「ウーム」

DV−S10Aは、2008年5月31日、現役を退き、茅ヶ崎で再出発しました。
 

 
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Esoteric DV−30 DVDオーディオ/SACDプレーヤー
エソテリックDV−30 DVDオーディオ/SACDプレーヤ (dv30_front.jpg)

エソテリック(TEAC)のDV−30 DVDオーディオ/SACDプレーヤーを購入しました。新品を購入するのは久しぶり。(2003/6/18)
エソテリックは、TEAC社の高級オーディオのブランドです。兄貴分のDV−50の評判が良かったので、発売早々に飛びつきました。
すでに、DVDプレーヤーはDV−S10A、DV−S858を持っているのですが、SACDの音質が予想以上に良かったため、さらに高音質で聞きたくなったためです。もちろん、DVD−Videoも!
さて、第1印象は!!!
その前に…こんな高額製品の購入は初めてなので、まず、梱包状態からレポート。ダンボール箱を、2個使って二重に梱包。さらに、ダンボールの中はビニールで二重に包装してあります。その中には、大型の乾燥 剤が入っています。 なんと、丁寧な過剰包装といえますが、マニアには”梱包まで気を使っている!”…と感じさせる気の使いように感激。
本体を取り出そうとすると、”重たい!”の印象。AV機器は重いほど良い!(迷信か?)
デザインは、シルバーを基調に、メカニックな雰囲気を出していて、好みの分かれるところ。この金額なら、もう少し工夫がほしいところ。でも、Esotericのカラー(Identity)を出すために苦労したのは理解できます。
よく、付属品として、安っぽいAudio/Videoケーブルが付いてきて、捨てるに捨てられず困るものですが、Esotericは安物付属ケーブルが付属せず、感激!…こうでなくっちゃ!!
次に、極太の電源ケーブルを差込み、電源ON!。電源スイッチのON/OFFの感触が、いまひとつ(ボタンとスイッチの間に隙間がある)。
電源ランプ、表示器がすべて、ブルー!。ブルーは好きだけど、ここまでブルーにしなくても良いのに(まあ、許せる範囲)。
そこで、トレイをOpen。遅からず早からずの速度。動作音は並。DP−70Vのように、もう少し高級な動作音だと完璧だけど、合格。
DVDソフトをセット。メニューが出るまでの時間は早いので合格。……ここまでは、マニア心を満たしていて合格!エソテリックDV−30ブロック図 (DV-30_Block_s.gif)
ここで、裏面パネルのレポート。D1端子も含めて、すべて金メッキ端子で合格。特に、フロント2ch出力用RCA端子と、映像同軸コネクタは、見るからにがっちりしていて、大満足。
リモコンは、黒色の安っぽい感じで、表示も日本語で、がっかり!(DV−50との価格差が出てますネ)
取扱説明書の表紙は、厚手の立派なもの、中身の紙も厚手で、合格。
そっと、上蓋をはずして、内部を観察しました。まず、上蓋は厚さ1.5mmもある鉄板製ですが、防振対策をしてないため、けっこう響きます。 勿論、本体にビス止めしているので実害は無いのでしょうが、気分的にちょっと残念。内部基板には、泣く子も黙るOS−CONが要所に使われていて、これは嬉しい!

さらにベールが1枚はがれ、各楽器の一音一音が正確に分離されスピーカから出てきます。
定位もさらに明確になりました。5.1chアナログ音声出力端子と、2ch高品位アナログ音声出力端子がありますが、明らかに音質の差があります。当然2chが高音質です。チャンネル当り2個のDACを使ったのが正解か?。
予想に反して、画質も良くなりました。立体感が出てきて、色の自然さが出てきました。分解能も上がったような。
言葉にすると、こんな表現になりますが、本当の意味でコンサート会場に居るようです。臨場感が高く、音楽に溶け込め、何が良いのか考えるのが嫌になります。いいものは良い!……S858Aiクラスとは、格が違うの一言……。

番外編:初期設定画面といい、スクリーンセーバーといい、何か見たことのある画面です。そう、パイオニアのDV−S858Ai と同じです。Pioneerのロゴこそ出ませんが。
DV−30の兄貴分であるDV−50とSA−12S1の比較記事が逸品館のホームページにあります。参考に!
2007年5月エソテリックUX−3Piの購入にともない、DV−30はAuctionで販売、第2の人生をスタートしました。
 

 
bulletSONY MZ-R55 MD Walkman

SONY MZ-R55 MD Walkman (MZ-R55.gif) 勤務場所の移転に伴い、なんと、一挙に通勤時間が2時間になるので、通勤対策としてSONY MZ−R55 MD Walkmanを購入しました(Oct. 08 1998)。
オーディオで圧縮、しかも、非可逆圧縮なんて邪道と思いきや、けっこういい音質。
比較対象ソースとして、CDから光ファイバー経由のディジタル録音(実際の使用状況)したものを使いました。
もとのCDと、録音済みのMDを同時比較すると、違いはわかります。もちろん,オーディオ・システムにつないで試聴した場合。
音の違いは、いままでの機器と異なり、周波数特性だとか歪だとかでは表現できない違いがあります。
ピアノの余韻の消え方が不自然、それも、拍手の中での余韻の消え方はとっても不自然。
MDの性能を測定するには、2トーンを同時に入れ、片方のトーンを絞っていくと、リニアリティが出なくてボロ・丸出し!?…
機能的には、リモコンにバックライトを付けたりして改善しています。 しかし、大欠点としては、外部電源の容量を制限したためか、動作中(録音・再生中)は、内蔵電池を充電できないこと!
停止(STOP)ボタンを押さないと、充電モードになりません。
それより、インナー・イヤホーンは、私の耳にはあわない!イヤホーンを指で押さえていると、いい音なのに、指を離すとすぐに緩んでしまいます。 音質以前の問題!一回り小ぶりのイヤホーンを買ってみましたが、似たり寄ったりの結果。
とはいえ、いい年のおじさんがオープンエアータイプのヘッドホーンをして、電車に乗るわけにはいかないし!
そうでなくても、補聴器をしているのかな!という視線を感じています!?。
その後の2004年4月、iPodを購入したので、MZ-R55は実質リタイヤしました。

インナー・イヤホン/ヘッドホンの音質比較は、ここ

 

 
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SONY VPL-VW10HT 液晶ビデオ・プロジェクタ

SONY 液晶プロジェクタ (sony_vw10ht.jpg)SONY VPL−VW10HT液晶ビデオ・プロジェクタ、 Kikuchi MTSR−100Pシルキーマット・スクリーンが入荷しました。2000年6月にDYNAMIC Audioに発注、2〜3ヶ月待ちとのことでしたが、実際には3週間後の7月23日に入荷しました。
定価:\648,000が、Dynaは税込みで\470,400でした。ちなみに、AVACは税込み、\510,300でした。
スクリーンは100inch−4:3で、幅が2mもあります。スクリーンはプロジェクタ本体入荷までの3週間で、天吊りしました。

まずは、プロジェクタの天吊りで一苦労! 
天吊り用に金具を自作しました。 取付け寸法図、金具構造図はここをクリック!
この金具の特徴は、本体の取り付け位置を高さ、横、前後方向に微調整できることです。
製作にあたっては、いつものことですが、近所の日曜大工センタ(ロイヤルホームセンター)、遠くのビーバートザンを駆けずり回り、アルミ引き抜き材等を購入しました(1回で済まないのも、いつもどうり)。
純正天吊り金具PSS-610は5万円もするので、これを節約するのがねらい。ずいぶん贅沢な買い物をしてしまったので、自分でやれる範囲のことは自分でやってみることにしました。天井に点検口を開けるときは勇気が要りました。しかし、本体重量8Kgと軽いため何とか一人で天吊り完了。
設置についてのお勧めサイトは、スティングレイの天吊り設置
です。私も参考にさせてもらいました。
さらに、VPL-VW10HTのカラー調整では『からから亭ホームシアター』が、参考になります。
プロジェクタの設置 (VPL-setting.jpg)
強制空冷用のファンノイズが小さくなったとは言え、まだ気になります。そこで、フェルト吸音材などで吸音対策を行いました(写真 ・右)。これでは見栄えが悪いので、水色の和紙でさらにカバーしました。
遮光については、窓にはシャッター(雨戸の代わり)が設置されているので問題ありませんが、ドア-はガラス戸のため「立川ブラインド」製のロール・スクリーン(オフタイム RSW−K)を設置しました。これはTAKEYAインテリア館で¥6,500で購入しました。

まずの問題は、L/Rの高音スピーカ及びセンタースピーカがスクリーンの陰になり、その影響で高音がまったくでない。…
イコライザーを調整しても、良い音になりません。そこで、L/R高音スピーカをスクリーンに隠れない位置に移動しました。元の音がよみがえりました!センタースピーカについては、場所がないため思案中。…結局、2by4材や金具を買ってきて、高さ30cmの台を作り、37インチ大型テレビを乗せ、その下にセンタースピーカを設置しました!テレビ重量80Kgは、大人2人でやっと動かせました。
苦労の甲斐があって、元の音がよみがえりました!よかった、よかった!!

映像用の接続ケーブルは、モンスター・ケーブルJ2CUP−6M(3CV)で、DVDプレーヤにコンポーネント接続。AVアンプとは、S変換→RCA同軸→S変換ケーブルを用いたS端子接続です。

次に、各種パラメータの設定を開始。 現在の設定パラメータの内容は、ここをクリック。
(パラメータ調整に必要なサービスモードへの移行/復帰は、[ENTER][ENTER][↑][↓][ENTER] )

いずれにしても、ホワイトバランスを徹底的に調整することに尽きます(サービスマン・モードを使用)。
フォーカス調整も、馬鹿にせず正確に合わせます。
しかし、期待していたプログレッシブは、思ったほどのことは無く、さらに調整が必要と思われます。…
さらに、高画質を追求する過程で、何か物足りなさを感じてしまいました。詳しくはここをクリック!

その後、パソコンのRGB出力を接続したりして遊んでいます。
メンテナンスとして、汚れてきたエアーフィルタ(PK-VW11FL)を交換(2006年5月)。
2007年5月Victor DLA−HD1の購入にともない、本器はAuctionで販売、第2の人生をスタートしました。

 
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アキュフェーズ CX−260 マルチチャンネル・コントロールセンター

アキュフェーズ(Accuphase) CX−260 マルチチャンネル・コントロールセンターを購入しました。新品同様の中古品を購入です。(2003/12/21)
傷ひとつもなく、中古品とは思えない、綺麗なものです。
エージングも済んでないようです。いずれにしても、ロータリースイッチを使用した、5.1channel用パッシブ・アッテネータを使用しているシステムに組み込むので、中途半端なプリアンプでは、音質向上に効果ありません。
まずは、セッティング無しで、仮に音出し。パッシブ・アッテネータと比較すると、わずかですが、低音のしまりがありません。中高音にわずかな盛り上がりがあります。これが、アキュフェーズの音色ですね。
たっぷりとした低音、きらめきのある中低音、……合格点の出せる、プリアンプです。Audio Visual用では、最高点でしょうか!
でも、パッシブ・アッテネータの音といい勝負です。しかし、同じレベルのアンプを2台も持つほどゆとりはありません。保管スペースもないので、2004年3月28日にオークションで売却しました。詳しい音質評価は、このページが参考になります。

 

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Pioneer DV−S858Ai DVDオーディオ/SACDプレーヤー
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パイオニアDV−S858Ai DVDオーディオ/SACDプレーヤーを購入しました。新品を購入するのは久しぶり。(2002/12/12)
第1印象は、軽い〜!さらに奥行きも短く、こんなんで良い音が出るのか!…です。
すでに、DVDプレーヤーはDV−S10Aを持っているのですが、SACDプレーヤーを持っていないため、購入しました。DVD,SACDともにマルチ再生機です。評判の良かったDV−S747の改良機DV−S757の兄貴分にあたります。
音質は、S/N比が良く、音楽の種類を問わず無難に再生します。しかし、低域がもたつく感じで、バスドラはしまりの無い音になります。まあ、一応合格。
SACDの音は、CD、DVDと異なり空気感のような、臨場感のようなものを再生します。取り立てて分解能が良いわけでもなく、(悪くはない)不思議な、でも高音質な音です。
Esoteric DV−30を購入したこともあり、2003年7月6日にYahoo!Auctionに出品…売却しました。

 

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アキュフェーズ DP−70V CDプレーヤ
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アキュフェーズ DP−70V CDプレーヤを、またまた、Yahoo!のオークションで購入しました(2002年8月)。
S/Nはすばらしく、音の安定感も最高です。しかし、なにか物足りないのです。さりとて、分解能も十分。Jazz、Rockには向かないのか?……なぜか、考え込んでしまいます。期待が大きすぎたのか?好みか?
とうとう売却を決心しました。
今回、手放すことにした理由は、音質に関して、あまりに優等生であり、Jazzを聞くには合わないためです。
Accuphaseファンとして、まったくの個人的な好みで、優秀なプレーヤを死蔵するのは許せないためです。
(本音は、保存する場所がないためです。)2002年12月…………

 

bulletSONY TA−E9000ES AVコントロール・アンプ

SONY AVコントロールアンプ (TA-E9000ES.gif)
TA−N9000ES パワーアンプの音質が良いのに気を良くしたので、コントロールアンプも、対になっているSONY TA−E9000ES AVコントロール・アンプを購入しました(1999年7月)。同様にAVACにお世話になりました。
まず、第1印象。S/N比が良い、音につぶ立ちが出てきた。さらに、定位がしっかりしてきた。……
試聴用のイーグルスのCDでは、5人がL/Rのスピーカの間に一定間隔で並びます。
SONYも本気を出すと、ここまで出来るのだ!!!素晴らしい。

まず感心したのが、Virtual Multi Dimension処理。これは、実際に部屋に設置されている1組のリア・スピーカを使って仮想スピーカの位置をリスナーより高い位置に生成します。さらに仮想スピーカの数も左右各5個にします。これで、スクリーンとのつながりを良くし、部屋全体が音に満たされ、映画館に近い音場を作り出します。リア・スピーカも高性能にすると大型になり、リスナーより高い位置に設置することが不可能になります。このVirtual Multi Dimension処理が必須になります。
また、リア・スピーカの置き場所にも制限を受けます。この時、Behindモードが役立ちます。
なお、DVD-Audio、SACDの鑑賞は、5.1channel用アッテネータ(パッシブ・プリアンプ)を使っています。

ちなみに、付属のリモコンは、電池を大喰らいします。ほとんど使わない状態で、アルカリ電池が1ヶ月で無くなります。
これは、修理扱いでバージョンアップをしてくれます。IC交換で、普通のリモコン並(1年以上)の電池消費量になります。ぜひ、お試しを!!地球にやさしいリモコンにしましょう(1999年7月)。

バージョンアップ・キット (vucd-e9000.jpg)さらに、バージョンアップソフトが「VUCD−E9000A」が2000年9月に発売されました。購入時のVer.1.10AがVer.2.01になります。発売当初はサラウンドモードが増えた程度と思ってましたが、HiVi誌12月号の記事によると、S/N比が以前とは比較にならないほど良くなったそうです。さらに、バーチャル・マトリックス6.1は、ドルビー・サラウンドEX等に対応したとのこと。…早速購入しました! 記事のとおりでした。
http://dotsubo.com/ms-yukki/?page=487に、VUCD-E9000Aの詳しい内容が乗っています。
http://home.online.no/~espen-b/ta-e9000es/からは、サービスマニュアルがdownloadできます。このサイトの作成日時が古いこともあり、作成者とメール連絡は取れなくなっているようです。
なお、米国のSONYサイトでは通常最新版Ver.1.18Cが無償ダウンロードできます(英語版?要注意)
さらに、2001年4月には、「VUCD−E9000B」が発売され、MPEG AACモデルにバージョンアップ出来ます。

音質が非常に良いので、買い替えを躊躇していましたが、さすがに、HDMIをサポートしていないし、Blu-ray関連のデコーダー(HDオーディオ)が無いなどで、買い替えを決意し、Marantz AVプリアンプ AV8003 を購入しました(2008年9月)。

 

bulletSONY TA−N9000ES 5チャンネル パワーアンプ
TA-N9000ES1.gif (18416 バイト)

KAV-7500の後、約1年間TA−88ES インテグレートAVアンプを使用していました。今回、SONY TA−N9000ES 5チャンネル パワーアンプを購入しました(1998年12月)。TA-88ESをプリアンプ及び、リア−用パワーアンプとして使用しました。
TA−88ESでも、各チャンネル150Wと、98dB/1w/1mの高能率スピーカには十分以上のパワーがあり不満はありませんでした。
購入のきっかけは、現在のシステムのフロントスピーカの能率がよすぎるため、リア−/センター スピーカとの音量バランスが合わせきれないため、プリ/メイン間に10dBのアッテネータを入れたかったことにあります。
また、TA−N9000ESは1台のアンプで5チャンネルあるために、フロントスピーカをBTL 2チャンネル ドライブ、バイアンプ ドライブ、と各種のドライブ方法を試せることにあります。けっして、マルチ・チャンネル・ドライブへの布石ではありません。

さてSONY TA−N9000ESの音質をレポートします。(TA−88ESのプリ出力をTA−N9000ESに入力。フロントスピーカのみを、ノーマル2ch.・バイワイア接続)
まず第1印象は、S/Nがよくなったこと。曲と曲の間でバンドメンバーの動きが聞こえる
さらに、バスドラムの音が、力強くなりました。
それに、ひずみ感がへったこと。音量を上げても、うるさくならない!オーディオマニアが大音量で音楽を聞く理由が理解できます。

つぎに、ノーマル2ch.・バイ・アンプ接続を行いました。上記のノーマル接続の印象をさらに1歩良くした印象です。
さらに、混変調が減った感じ…低音部の中で高音部が混ざらずに、はっきり出てくる感じです。

つぎに、センター・スピーカーもN9000ESに接続しました。なんと、あの元気の無かったS3HCが元気になりました。やはり、JBLが鳴らないのは、鳴らし方が悪いのですね。大満足!!!

音は何百万円もするアンプとは違うのでしょうが、支払った費用分以上に確実に良くなりました。
うわさどうり、コスト・パフォーマンスの高いアンプです。ペアーのTA−E9000ES AVプリアンプが欲しくなりました(結局、買いました)。
この違いは何なのか!。たしかに、TA−88ESの歪率スペック0.05%から、TA−N9000ESの0.013%に減少していますが、実際に音楽を聞く時のパワーアンプの出力は1W程度ですから、そのときのアンプの歪率は0.000?%でしょう。いずれにしても、オーディオを語るときに、スペックとかの話はやめましょう。
オーディオの良し悪しは、機器の重量と価格です。重量の重いほど、価格の高いほど、良い音になります。この原理をはずさない範囲で、コスト・パフォーマンスが存在します。もし、安直に、かつ苦労せずに良い音が欲しければ、¥1,000万を持ってオーディオ・ショップに行くことです。悔しいけれど、真実!!

しかし、音量を上げるとマイルス・ディビスのミュートしたトランペットが、まだ、耳にうるさく感じます。
…過去の苦い思い出、マルチ・チャンネル・アンプに、戻りそうです。
それと、センタースピーカー(JBL S3HC)が、まだまだ負けてる!!
それと、ウーファーをダブルにしないと。……

ところで、映画「2001年宇宙の旅」に出てきたHALコンピュータの型番がHAL9000。…関係あるのかな?
ところで、HALは、英語のアルファベット順で、I→H、B→A、M→L。当時、コンピュータ業界の巨人IBMから名前を取ったそうです。
(2002年11月 TA−N9000ESは、4年間のお勤めをまっとうし、売却しました)

 

bullet現役を離れた、AV機器の写真です。

これらの旧オーディオ製品カタログ・資料は、ここをクリック
 

       

YL音響 550N+L−250 
Mid/High Range Horn Speaker

YL_550N_ss.jpg

1967年頃は、YL音響製のホーン・スピーカが気に入っていました。JBLはあまりに高額で!

YL音響 351+EL−1000
High Range Horn Speaker

YL_351_ss.jpg

高音用のスピーカもYL音響製でした。マグネットも大きく、国産ではまともなスピーカです。

AKAI X−150D
 Open Reel Tape Deck

X150D.jpg (16470 バイト)

1969年に初ボーナスで購入。1974年RT−1050購入まで使用。すでに、ごみ処理場に行きました。
Click! to download AKAI X-150D Schematic.
Click! to download AKAI X-150D Japanese Manual.

SONY ST−5300 FM/AM Tuner

sony_st-5300.jpg (SONY ST−5300)

現在も現役ではあるが、FM放送の音質がそこそこのため、あまり聞いていないのが現実。
そろそろ、ディジタル放送化する時期では!

Technics RS−276U
 Cassette Tape Recorder

Technics RS-276U.jpg (14824 バイト)

1973年購入。もはや、ラジカセのカセットの方が音質が良いため使用せず。

Pioneer SF−850 Channel Divider

1973年購入。マルチ・チャンネル・ドライブ方式に挑戦しましたが、あえなくGive Up!。安物のアンプを数集めても、良いアンプ1台に負けます。

Pioneer RT−1050
 2Track38cm Open Reel Tape Deck

RT1050C.jpg (Pioneer RT-1050 )
4Tr Head付。1974年5月から現在まで。当時10inchテープ1本が1万円もしました。しかし、今やカセット・テープ、MDに押されてほとんど飾りとなっている。

LUXKIT A−3400 真空管Pre-Amplifier

LUXKIT A-3400.jpg (11.68KB)

1974年購入。KenwoodのAVアンプ購入の’91年まで活躍。

Grace F−8L Phono Cartridge

F-8L.jpg (Grace F−8L)
音は素直だが音楽性がないため、Shureを愛用。
Click! to download F-8L Japanese Manual, P1,
Click! to download F-8L Japanese Manual, P2,

JBL 2312+2308 Mid/High Range Horn Speaker

jbl_2307.jpg (JBL 2307+2308 Horn)

1981年12月から1997年6月まで、2370ホーンに変更するまで活躍。鳴らすのは難しかった。

SONY WM−F5 Sports Walkman

sony_WM-F5 Walkman

移動中も音楽を!   時代のはやりでしたが、今は、MDの時代になり、埃にまみれています。ブルーのを持っています。

Sansui SE−8 Graphic Equalizer

Sansui SE-8.jpg (6784 バイト)

1982年購入。部屋の音響特性補正に使用。
しかし、過度の補正は逆効果のため、現在は使用せず。厚化粧は百害あって一利なし!。スピーカのセッテイングを正しく行えば、補正の必要なし。

SONY D−40 CD・Walkman

D40.jpg (8452 バイト)

1988年購入。充電電池が入手出来なくなったため使用せず。乾電池では2時間しか持たない!

Kenwood KA−V7500 AV Amplifier

ka-v7500.jpg (9362 バイト)

Dolby-Proのみで5.1Ch.未対応のためTA-V88ESと入れ替えました。今では、海老名で第2の人生を歩んでます。’91年〜Oct.’97年

SONY TA−V88ES AV Amplifier

TA-V88ES.gif

1997年10月購入、Output Power: 150W x 5ch.。
1999年6月からリアーアンプとして使用。2001年2月リタイアし海老名へ。

TEIC Magne-float Turn Table, FR-24/FR-34 Tone-Arm 他

 ana_player.jpg(アナログレコード・プレーヤ)

購入19xx年x月、2001年6月リタイア。
Click! to download MF-30A (TEAC TN-30A)Japanese Manual, P1, P2, P3.
Click! to download FR-1 Japanese Manual,
Click! to download FR-1 Japanese Catalog,

SONY SL−HF77 β Hi-Fi Video Recorder

1983年7月購入後、永く使ったが、いよいよ故障のため、2002年にオークションで売却。

JBL LE-10H Speaker

スピーカをすべてJBLに統一するために、LE−10A(写真)を手に入れました。これで、すべてのスピーカ・ユニットはJBLになりました(Jul.2000)。
2002年にオークションで売却。

SONY TA-N9000ES 5ch. Power Amp.

1998年12月購入。2002年にオークションで売却。

Pioneer DVL-9

1997年7月購入。2004年12月Retire。

JBL S3HC Center Speaker

1997年12月購入。2005年にオークションで売却。資料 S3HC_CenterSpeaker.pdf (381kB)
 

SONY VPL-VW10HT 液晶プロジェクタ

2007年5月にオークションで売却。

エソテリック DV−30 DVDプレーヤ

2007年5月にオークションで売却。

Pioneer DV-S10A オーディオ・ビデオ・プレーヤ

2008年5月に茅ヶ崎へ

EN-K1Bバックロードホーン

Victor EN-K1B

JBL オリンパス購入にともない廃棄(2007年8月)

JBL 435Be ドライバー + 石材ホーン

2008年6月Yahoo! Auctionで売却。

 

SONY TA-E9000ES AVコントロール・アンプ

Marantz AVプリアンプ AV8003 を購入にともないYahoo! Auctionで売却(2008年9月)。

Pioneer DVL-919 DVD/LD/CD Player

DENON DBP-4010UD Blu-rayプレーヤ購入にともない廃棄(2010年7月)。

Panasonic NV-FS900 VHSビデオレコーダ

Hitachi DV-DH500W HDD/DVDレコーダ購入、及びアナログ放送終了のため廃棄(2011年5月)

Pioneer DVR-515H HDD/DVD Recorder

アナログ放送終了のため廃棄(2011年6月)

HITACHI DV-DH500W HDD/DVDレコーダ

Panasonic DMR-BZT600 ブルーレイディスク レコーダ購入にともないリタイア(2011年8月)
 

 

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